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canonical(カノニカル)の意味・使い方・効果を初心者向けに解説!

2020年10月7日

canonical(カノニカル)とは

 

  • canonical(カノニカル)ってなに?
  • ブログ運営でいつ使えばいいの?

canonicalは「URLの正規化」をするためのものですが、「正規化」なんて言葉普段使わないので、聞いても理解しにくいのではないでしょうか。

大丈夫です、僕も未だに「正規化」って言葉はしっくり来ていません。

 

「Googleから見てほぼ同じページの場合、こっちのURLだけ登録してね」

とGoogleに伝えるもの、と覚えておけば基本OKです。

 

似たページが多く出来うる動的サイトだとcanonical知識は必須ですが、ブログではcanonical知識は基本的になくても問題ありません。

 

ただHTMLやWordpressの設定上、目にする機会もあると思うのでこの記事を読んで、そういうことなんだと把握だけしておきましょう。

 

こういう意味なんだ、位で覚えておけばOK

 

この記事を書いてる人

筆者 プロフィール

本業と副業メディア運営の経験を活かして、悩みを解決していきますね。

canonicalとは

canocanilとは、Googleに対して「正規URL」を伝えるためのタグ、になります。

そしてこれを「URLの正規化」とも呼んでいます。

 

ただ「正規化」って言葉は一般的じゃないので分かりやすく言うと、似たページがいくつかある場合に、「このページが親ページなので、ここを評価してね」とGoogleに伝えるイメージです。

GoogleはURLごとに異なるページとして評価する

そもそもなぜ正規化が必要かと言うと、Googleは「URL」単位でページを評価するから。

すべて同じ情報が表示されるとしても、Googleからすると以下は別ページとみなします。

  • https://websidejob.com/ (これが正規ページだとして)
  • http://websidejob.com/ (sがない)
  • https://www.websidejob.com/ (頭にwwwがついている)
  • https://websidejob.com (最後に/がない)

上記がすべて正規URLをしてGoogleに伝えてしまった場合、このサイトは全く同じページが4つもある、重複ページが多いのでマイナス評価だ!となってしまいます。

 

これを解決するためにURLの正規化が必要となります。

この後説明しますが、

  • canonicalで正規化する
  • 301でリダイレクトする
  • noindexにする

など対応策は複数あります。

canonicalの設定方法

まずcanonicalの設定方法を説明してしまいますが、htmlのhead内に以下のように記載すればOKです。

<head>

<link rel="canonical" href="★ここに正規URLを記載する★">

</head>

<body>の中に記載してもだめで、<head>の中に書く必要がある点注意しましょう。

canonicalでURLを正規化するケース

ではcanonicalを使うケースについて説明していきます。

ブログではあまり使うケースがないのでピンとこないかもしれませんが、例えば以下のようなパターンで設定します。

正規化するケース①:パラメータありページを、なしページに正規化

Webサイトでは、トラッキング等のためURLにパラメータがつくことがあります。

その場合パラメータ付URLが数多くできますが、ページの内容自体は全く同じなので、URLの正規化が必須になります。

具体的には以下のような対応を行います。

正規URLがhttps://canonical.com/だとして、

パラメータ付の以下には正規URLをcanonicalに設定します。

  • https://canonical.com/?from=google_search
  • https://canonical.com/?from=yahoo_search
  • https://canonical.com/?from=bing_search

正規化するケース②:「色」だけ異なる商品ページ

例えばカメラの商品ページがあるとして、色が10色展開となっています。

これらのページでの違いが「色」だけの場合、その他の価格やスペック情報が全く一緒だとGoogleとしては重複ページとして判断することになります。

 

この場合、「10色あるぞと説明した親ページを作り、そのページにcanonical」することが良いです。

または親ページだけインデックスとし、色別のページはnoindexでも良いかもしれません。

 

ただ上記例として出しましたが、色別のページがそれぞれインデックスでも正直Googleは理解しれくれるので、現在でいうと特に気にせずすべて正規URLとしてしまっても問題ない可能性が高いです。

使い道の例として出しましたが、上記のようなページがどれくらい出来るのか、競合がどうしているのか含め総合的に判断することが重要です。

そもそも301リダイレクト・noindexすべきケース

canonicalでの正規化について説明するページは多くありますが、以下ケースでは301リダイレクトやnoindexが好ましいこともあります。

301リダイレクトするべき

冒頭に記載した以下のようなパターンですが、これはcanonicalでも良いですが、「301リダイレクト」で正規ページにリダイレクトすることが一般的です。

各種URLがGoogle検索結果上に表示される必要がない場合は、canonical以外を選びましょう。

  • https://websidejob.com/ (これが正規ページだとして)
  • http://websidejob.com/ (sがない)
  • https://www.websidejob.com/ (頭にwwwがついている)
  • https://websidejob.com (最後に/がない)

noindexするべき

canonical例②で書いた「色別」ページも微妙で、canonicalでなくnoindexでも良いです。

「カメラ 赤」「カメラ 青」など、色別の検索キーワードが存在し検索ボリュームが一定あるのであればcanonicalでも良いですが、そうでない場合(Google検索結果上に色別ページを表示する必要がない)は親ページだけインデックスし、色別ページはnoindexでも良いかなと思います。

ここは状況によりますが、正解は1つでないので、自分なりの判断軸を持てるよう経験を積んでいきましょう。

canonicalは似たページを1つにまとめる設定

canonicalについて理解できましたでしょうか?

ブログなど静的ページだと基本的に使うことが少ないですが、こういう設定があるのだということを理解しておきましょう。

 

ちなみに、似たページがない場合に、「表示ページ上で、表示URLをcanonicalに設定」しても問題はありません。言わなくても分かるけど改めてGoogleに伝えるという意味でマイナスはありません。

 

少しずつSEO上の設定を理解しつつ、ブログを成長させていきましょう!

  • この記事を書いた人
adminwebsidejob

あさひ

本業は一部上場企業、恐らく皆知ってるWebメディアの管理職。副業でいくつかメディア運営をしており、月6桁の収入を維持。本業と副業メディア経験から、ブログの初め方を解説します。

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