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ブログのネタ切れ解消法とは?初心者でも出来るネタの考え方

2020年6月23日

ブログネタの作り方

  • ブログを始めたいけどネタが思いつかない
  • すぐネタ切れになってしまう、解決法はある?

初心者ブロガーさんの中には、ブログのネタ切れに悩む人が多いのではないでしょうか?

 

「ブログのネタ」は慣れることで無限に出すことができます。

ネタ切れする理由の多くは自分の頭でネタを考えているから。

 

この記事ではブログのネタ出し方法を紹介していきます。

 

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この記事を書いてる人

筆者 プロフィール

本業と副業メディア運営の経験を活かして、悩みを解決していきますね。

ブログのネタは無限にある

ブログのネタ作りで悩んでいる方は「本当?」と感じるかもしれませんが、慣れると無限にネタが作れます。

ネタに困ることは本当になく、むしろ数が多すぎることで以下の悩みが出てきます。

  • 複数のネタがあるが、複数の記事に分けて書くか、1つの記事にまとめるか
  • カテゴリ構成・記事構成をどうするか

ネタを考えるのは慣れなので皆さんも絶対できるようになります。

本記事を最後まで読んでネタの作り方をぜひマスターしてください。

僕のブログネタは1年分以上あります

ネタ切れになる理由

ブログでネタ切れになる理由の多くは「自分の頭だけで考えているから」です。

僕も最初そうでしたが、ユーザーのニーズ調査や、どういう検索キーワードがあるかを調べる前に、「こんな記事を書こう」と想像で書いていました。

 

最初はそれでも大丈夫なのですが、大体1〜2ヶ月程度でネタ切れになってしまいます。

さらに、書くべきネタがの全体像が見えていないまま書いていくので、本当は複数記事に分けた方が良い内容が1記事になっていたり、記事間での重複が発生しSEO上も良くない状態になりやすいです。

 

自分の頭で想像することも重要ですが、ブログの本質は「読者の悩みを解決」「読者の知りたい情報を提供」です。

そのため「ユーザーニーズからネタを探す」を意識することで記事クオリティも上がり、ネタも無限に出てきます。

 

次からネタ探しの具体的な方法をいくつか紹介していきます。

ブログのネタ探し方法5選

ブログネタの探し方について、おすすめの5つの方法を紹介します。

ネタ探し①キーワードプランナーを使う

ネタ探しの王道は「キーワードプランナー」を使うこと。

 

「キーワードプランナー」はブロガー必須ツールの1つで以下が分かります。

  • 特定キーワードの検索ボリュームが分かる
  • 特定キーワードの「関連キーワード」が分かる

 

例:「ブログ ネタ」の関連ワード

キーワードプランナー

キーワードプランナー

上記CSV

キーワードプランナー CSV

 

例えば上記は「ブログ ネタ」というキーワードで関連キーワードを出していますが、合計50個以上が関連キーワードとして出てきました。(画像は途中で切れているので25個程度)

 

このように、「ブログ ネタ」というキーワード1つとっても関連キーワードはたくさんあります。

この中のキーワードを「複数まとめて1つに書く」「それぞれ書く」などは方針次第ですが、1つのキーワードからでも複数個の記事ネタは作る事が可能です。

 

ビッグキーワード(例えば:ブログ)ほど関連キーワードはたくさん出てくるので、自サイトで狙う一番大きなキーワードで関連キーワードを見てみましょう。

想定外のキーワードにも出会えるはずです。

ネタ探し②関連キーワードツールを使う

関連キーワードの取得には「関連キーワード取得ツール」もおすすめです。

Googleの検索窓にキーワードを入れた時のサジェストは、ユーザーが関連して検索するキーワードのため非常に重要ですがそういったキーワードが一発で取得できます。

 

例「ブログ ネタ」の関連ワード

関連キーワード取得ツール

こういった情報が簡単に取得できます。

左上の「Googleサジェスト」のキーワードは特に重要で、「ブログ ネタ」で検索するときに追加されるキーワードです。このキーワードを含めて記事を書くことでユーザーニーズを満たした記事になりますし、1つの記事として書けるものは分割しても構いません。

キーワードプランナーと違って検索ボリュームは取得できませんが、Googleサジェストの上から順番に優先度が高いものとして問題ないので、ネタに困ったら関連キーワードを見てみましょう。

ネタ探し③SNSで悩みやネタを探す

TwitterなどのSNSでもネタを探すことができます。

ターゲットキーワードでTwitterを検索してみると、読者となる方の「悩み」「困り事」が見えてきます。「悩みの解決」はブログの本質でもあるので、みんなが悩んでいる内容が把握できたら、是非その悩みを解決する記事を書きましょう。

悩みや困り事以外にも、SNSでユーザーのつぶやきを見ていると、こんなことも知りたいんじゃないのか?と思いつくことが多いのでTwitterでの検索は是非おすすめです。

ネタ探し④知恵袋などのQAサイトを見る

SNSでの探し方と似ていますが、「Yahoo知恵袋」などのQAサイトもネタ探しに使えます。

ここでもターゲットキーワードで検索すると、たくさんの悩みが出てきます。悩みが多いものはGoogle上の検索ボリュームも基本的に多いもの。悩んでいる方も多いものなので、積極的にブログで解決記事を書いていきましょう。

 

また、Yahoo知恵袋は非常に有名なサイトですが、実はSEOが凄く強いわけではありません。

Yahoo知恵袋が上位にきているキーワードは、記事でしっかり悩み解決方法をまとめることで、上位が取れる可能性も高いので狙いどころかと思います。

ネタ探し⑤ビッグワード狙い記事のh2を深ぼる

過去に書いた記事の中には、ビッグワード狙いの記事もあると思います。

ビッグワード記事のh2の見出しは、基本的にそれだけでも記事に出来るほど大きなキーワードになっています。なので、記事のh2ブロックの内容を切り出し、内容を深ぼった記事を作ることで1つのネタとして扱うことができます。

 

別記事に切り出したものは、切り出し元の記事に内部リンクを貼ることで、ビッグワードの親記事強化にも繋がるためネタ出し理由以外でも、作成していくことをおすすめします。

早速ブログのネタつくりをしよう

ブログネタの作り方について理解できましたでしょうか?

ブログは書く時にネタを探そうとすると良いネタが出てこないし、それが続くとブログを続けること自体が苦痛となってしまいます。

 

ブログネタはなるべく早いうちに洗い出して、どういうカテゴリ構成にするか、どのネタを1つにまとめるか検討することがおすすめです。

1記事ごとに何を書こうと考えるのでなく、中長期でどういう記事を書いていくかまとめ、方針に沿って優先度高い順に記事作成することが重要です。

 

[st-kaiwa r]良いネタが出来ることを楽しみにしてます[/st-kaiwa5]

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